2004年大阪市立大学医学部卒業、2014年同大学院博士課程(公衆衛生学)修了。
初期臨床研修の後、2006年から国立成育医療研究センターで小児科専門研修を行い、その後スタッフとして救急、総合診療に従事。
2014年より神戸大学医学部附属病院の緩和ケアチームで成人の緩和ケア診療に携わる。
2017年より国立成育医療研究センター 総合診療部緩和ケア科 診療部長。
小児専門病院で疾患、場所を問わず専門的緩和ケアの実践に取り組むと同時に、国内外における小児緩和ケアの定着と普及に向けて活動を続けている。